寒いと膝が痛むのは?

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寒い季節冷えると膝が痛いのはなぜ?

寒い季節に膝が冷えると痛いのはなぜ?

 秋から冬の寒くなる時期にかけて、膝の痛みを訴える方が増え始めます。
 なぜ膝関節が冷えると痛むのでしょうか?

冷えは女性だけの症状じゃない

 冷え性体の冷えと言うと女性がなるものという先入観があるかもしれません。

 確かに男性は女性に比べて筋肉量も多く手足など末端の冷えを感じにくいように出来ています。
 でも実は男性でも、肩こりや腰、そして膝関節の痛みなど、体の不調に「冷え」は大きく関係しています。

 男性でも女性でも体が冷えるといろいろな不具合が出やすくなります。
 体がダルい、食欲が無い、風邪を引きやすい、肩が凝る、膝が痛い。こういった症状を感じ始めたら、体の冷えを疑いましょう。

体の冷えと自律神経の乱れ

 ではなぜ、体が冷えると不調になりやすいかというと、自律神経の乱れが大きな影響を及ぼしているとされています。

 自律神経は交感神経と副交感神経の2つが交互に作用し合い、昼間の活動してる時は交感神経が優位に、夜の寝ているときは副交感神経が優位に立ち、体を動かしたり疲れを取ったりとバランスをとっています。

 でもこの自律神経が乱れて、どちらかでも一方に強く傾いてしまうと血流が悪くなり、様々な不具合を起こしやすくします。

冷えると膝が痛い原因は?

 冷えると膝が痛い場合、変形性関節症の初期症状かもしれません。

 脚や膝関節が冷えると血の巡りが悪くなり、筋肉も硬く強張ります。すると関節への負荷も高まりますし、血液が流れる事で栄養が運ばれて老廃物が排出されるのですが、血流が悪くなるとその作用も低下します。

 さらに、血液には炎症を抑える物質が流れており、多少の炎症は抑えてくれますが、血液の流れが悪くなると炎症が悪化して痛みが起こるとも言われます。

 酷い寒波の予想される年は、体の不調を訴える方が急増するため、自律神経注意報のような案内が医療関係機関からも発表されるくらい、体の冷えは健康に大きな影響を与えます。

膝を温める事が改善の近道

 何はともあれ、寒さで膝が痛くならないように患部を温めるように心掛けましょう。
 厚手の靴下や膝サポーターなどを使うのも効果的です。

 また、38度〜40度くらいの少しぬるめの湯船にゆっくりと浸かるのも、全身の血の巡りを良くしてくれます。

 昔から「頭寒足熱」という言葉があるように、足元を温める事は健康にとても重要です。

 ちなみに、もし膝関節の痛みが長く続くようであれば、他の病気の可能性もありますので、整形外科の病院を受診しましょう。
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