リウマチか膠原病と言われて血液検査

  • HOME > 膝の痛み関節痛の経験談TOP > リウマチか膠原病かもしれないと医者に言われて血液検査

リウマチか膠原病かもしれないと医者に言われて血液検査

 私が膝や関節の痛みを感じ始めたのは、第二子を30代終わりの高齢出産で産んだ後からです。なぜか体全体の体調がわるくなり、あちこちの関節が痛み始めました。でも、最初は子どもを抱っこしたりしているせいかなと思ってガマンしていました。

 けれども、2,3年経っても全く改善されず、ある時ディズニーランドに行って1日中行列に並んでいたら、それからずっと膝がとても痛くなってしまいました。

 最もつらいのは、階段の上り下りでした。一段ごとにズキズキと痛んで、とてもゆっくりにしか上り下りできませんでした。それから、正座がつらかったです。よそのお宅におじゃました時に、和室で正座するのも、ちょっと足をくずして座るのも、どちらも痛くてつらかったです。

 そのうち、肩や首や背中、あちこちが強く痛み出したので、リウマチかもしれないと思い、整形外科を受診しました。お医者さんは、リウマチか、膠原病かもしれないと言い、レントゲンを撮ったり、血液検査をしたり、お金をかけていろいろと検査をしてくださいました。

 けれども、検査の結果は特に異常がなく、結局原因不明でした。でも、もしかしたら検査には現れにくいリウマチの初期状態かもしれないと言われ、1年に1度通院をしています。

 でも、原因がわからないので、薬も出してもらえず、治療方法がないで困ってしまいました。それで関節痛に効きそうなサプリメントを探しました。コンドロイチンやグルコサミンのサプリメントが良さそうだったので購入し、1ヶ月ほど飲み続けると、痛みがかなり緩和しました。

 けれども、またしばらくして、疲れがたまったり、無理をしたりしてしまうと、関節が痛くなるので、そういう時はまたサプリメントを1ヶ月ほど飲みました。ずっとその繰り返しです。コンドロイチンやグルコサミンの効果がどの程度あるのかわかりませんが、私の場合はとても痛かったのが、それを飲んでから早めに改善するような気がするので、飲まないよりは飲んだ方が治りが早いかなと思って時々飲んでいます。

 あとは、なるべく正座やぺたんこ座りをしない、腰が痛くなるような姿勢をとらないように気をつけています。それらの対策で、痛くなっても回復するのが早くなってきたので、助かっています。
47歳 女性

⇒「膝の痛み関節痛の経験談TOP」へ戻る

グルコサミンやコンドロイチンとは違う関節痛サプリが人気!