オスグッド・シュラッター症

オスグッド症の原因と症状は?

 オスグッド病は小学生から高校生までの主に成長期に多く発症する膝関節痛で、正式には「オスグッド・シュラッター病」です。
 膝のお皿(膝蓋骨-しつがいこつ)の下の骨が隆起して脚を伸ばす大腿四頭筋(だいたいしとうきん)という筋肉が圧迫され、骨と結びつく膝蓋腱(しつがいけん)が部分断裂や剥離するなどして炎症を起こします。膝蓋腱が剥離すると、ひざ下がぽこっと盛り上がる症状が見られ、そこを押すと痛みが走ります。

 患者の多くは足を使った激しい運動やスポーツ、主にサッカーやバレーボールなどによって起こります。しかし全く運動をしていない場合でも発症する事もあるため成長痛と混同されますが、医学的には全く別の疾患とされています。

 症状の程度にもよりますが、オスグッド病になると脚を伸ばす動作に強い痛みがあり、激しくボールを蹴ったりジャンプしたりした時だけ痛む場合もあれば歩く事が困難な場合もあります。

 じっと安静にしていると痛みは落ち着きますが、無理をして動かすと炎症が悪化して膝に水が溜まる事もあります。

オスグッド病の治療と対処方法

 一般的な治療として整形外科や整骨院を受診して、湿布や鎮痛薬、抗炎症薬、電気治療などをしながらスポーツを控えるのが最善の対処法です。そして成長期を過ぎるとほとんどが完治します。
 ですがこの病気は個人差がとても大きいので、痛みがあっても普通に生活や運動をしていて治ってしまう人もいれば、稀に全く運動をヤメても改善せずに成人後20代30代になっても通院する人もいます。

「じゃあ運動を控えても意味無いの?」と思うかもしれませんが、まずは剥離や断裂と炎症を治す事が最優先ですから、少しの間スポーツを休んで安静にする事が大切です。

 あまり治りが思わしくないという方は、骨の歪みや姿勢から発症し易くなるという事も言われますから、評判の良い整体院を利用してみるのも良いかもしれません。

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